手摺・設備ラック・架台・化粧モール下地・ルーバー・2次部材・非構造部材の構造計算│有限会社 アクト

その手摺はもつか?
 

金物 構造計算 オンライン講座



 もう、正解を探す心配は、無用です。

金物構造計算に関われば、相手は最高クラスのプロだった。
そんな場面に出会うのは、当たり前です。
そんな自分を実現するために、日本国基準をマスターしましょう。
そうすれば、もう、
廻りが望む 正解を 探す心配とは オサラバ です。

これを実現する為に、
2つのキーワードのお話しをします。
 1 日本国基準とは?
 2 これをマスターする、8週間の使い方

01日本国基準とは?


それは次のような事柄です。
 1) 建築基準法とその関連法規
 2) 日本建築学会に代表される建築指針
 3) Jis規格に代表される、公的な規格
 4) 誰もが疑いを持たない、力学とその関連 公式
 5) 各業界で決められている、材料の規格
これらには、誰もが 疑いも疑問も差しはさむ余地がありません。
そしてこれらは、日本の誰もが従わなければならない約束です。
弊社の構造計算は、これらを明確にして構造計算書を作っています。
弊社では、これを『 日本国基準 』と呼んでいます。

これを使いこなし、次の”止める”を、実現します。

これにより あなたは、
モチベーションとパフォーマンスを高めることが、可能になります。

◎構造家に追いつくのをやめる → 金物の基準に特化する
◎満点を目指すのをやめる → 必要な 基準 を、ピンポイントで学ぶ
◎自分の専門の計算以外をやめる → 金物の 基準 を、極める
◎計算法を学ぶ努力をやめる → 公式(基準の式)を使い切る
◎正確な計算をやめる → 正確さでなく、基準を示して 相手の 信用 を得る
◎相手を説得するのをやめる → 基準を示せば、説得は要らない
◎怖がるのをやめる → すべての 基準 を 知れば、怖いものは無くなる

構造計算で回り道をしない

私たちは、意匠設計事務所に 10年勤務した後、
建築金物の施工図専門の会社を興こし、
日本全国で 4,000件を超える大型案件に関わりました。
その実績は こちら です。

その実績を記した書籍は、彰国社から出版され、
発売翌月に重版となり amazon 上位となりました。
書籍は こちら です。
Jw_cadで構造計算する書籍は こちらです。

ですから この内容は、日本全国で、私たちが実証したものです。





もう、回り道をしない 3つの理由

1 日本国基準の根拠を 使いこなす。

ここに、40冊を超える書籍があります。

これは、本講座が根拠 ( 出典 ) としている書籍の一部です。
本講座は、すべての値と 計算式の 基準とその出典( 書籍 )を明らかにします。

これが、構造設計の基準です。

ネットのまた聞きでなく、基準を自分の目で確認することが、
あなたの自信と視野を広げる、安心の素となります。


本講座を修了するとき、
あなたは「その基準の、出典は何かな?」と探すようになるでしょう。
この感覚を持つ人が、プロと呼ばれます。

これを、8つのポイントに切り分けて、
8冊( 全冊で、たった 270ページ )のテキストに凝縮して解説します。

数十冊の専門書を、時間と労力をかけて読み込むことはありません。
それに加えて、

上記の 40数冊を全部購入すれば、10万円を大きく超えるお金が必要です。
あなたは、この10万円を節約し、
本テキストを読んだあと、必要なものだけを、手元に置くことができます。


2 貴重な時間を広く有効に、学習に充てる

7つのオンデマンド動画講座で、テキストを解説します。


            オンデマンド動画のページ

重要点を凝縮した全270ページのテキスト。
その少ないページ数が、凝縮度の証拠です。
これに加え、

テキストの要点と重要点を、画面と音声で解説して、学習をコンパクトにしています。
真夜中でも、新幹線などの移動中のスマホでも、自分時間を有効に使えます。
テキストは手元にあり続けますから、いつでも開いて読み直せます。

3 質疑の応答で、今の疑問を、解決する

疑問や質問は、必ず起こります。答えを聞くことが、自信につながります。

期間中、回数無制限に、メールでお寄せください。
質問の内容は、現在お悩み中の 仕事に関することでも、OKです。

欲しいタイミングで、必要なことを聞く機会は、多くありません。

弊社の知見で、山本と四井が、出来るだけ早くお答えします。
このやり取りが、リアルな納得となって残るでしょう。





028週間の使い方とは?

講座は、次の構成で進みます。

Step1-Step3は、必須の知識を整理します。
Step タイトル ページ 数 動画解説 時間
1 計算書の書き方 P29 46分50秒
2 力のつり合いを身につけましょう P40 104分09秒
3 法規の使い方 P53 84分58秒
Step4-Step6 は、部材ごとの計算法です。
4 アングルと溶接の計算法 P40 112分10秒
5 ボルトとプレートの計算法 P49 60分12秒
6 ビスと金属パネルの計算法 P42 44分32秒
Step7はここまでを総合した -具体的な- 構造計算例
Step7 組み合わせ応力と計算方針 P18 44分32秒
1週あたり、実戦マニュアル冊子を 約P40、解説動画 約1.5時間の量です。

解説動画は、画面に実戦マニュアルの紙面を見ながら進みます。
ですから、このような手順で進めたらいかがでしょうか。

はじめに、今日進める部分の実戦マニュアルを眺めておきます。
次に、眺めておいた部分の動画を見ながら、実戦マニュアルをチェックする。
動画は、何度でも巻き戻して見直すことができます。

動画の視聴期間が過ぎても、実戦マニュアルはあなたのものです。
気になるところは、何度も読み返して頂き、質問してください。

ご質問には、講座の期間を過ぎても、お答え致します。

質問は、講座の期間が過ぎても、お答えいたします。
講座の内容に限らず、時々の困りごとにも、可能な限りお答えいたします。
お気軽に、お寄せください。






さらに詳しい内容は、先を お読みください。

7つのステップを詳しく

Step1 計算書の書き方

計算書は、上の図のようにブロックで出来ています。

この図を知れば、初心者でも
またたく間に、
何処でも、誰にでも通用する計算書を書く人になります。
これまでの苦労は なんだったのかと、驚くでしょう。

一緒に、計算書から始めましょう。



Step2 力のつり合いを身につけよう

上図は、Step2の練習問題です。
Step2をマスターすると、鉄も、アルミも ステンレスも、木造も関算できます。



Step3 法規の使い方

上図は、知らなければ”もぐり”のグラフです。
許容応力度という数値を表しています。
一番 大事な数値です。

この数値は、このグラフが根拠です。
そして、建築基準法で決まっています。
だから、
日本国内で、誰も逆らえない強制力があります。

鉄材も、アルミも、ステンレスも、木材も、
全部計算出来るのは、この仕組みを使いこなせるからで

Step3 は、強制力の使い方を学びます。
そして、誰にも負けない自信を手に入れます。



Step4 アングルと溶接の計算法

Step4をマスターすれば、上図が計算出来ます。
アングルの強度、隅肉溶接の強度を求めます。
アングルばかりでなく、Cチャンネルも、H形鋼の扱いも分かります。
計算したら、outだった。
そんな時、どこを直せば ok になるのか?
強度を設計するときの、必須知識をここで解説しています。



Step5 ボルトとプレートの計算法

上図のように、ベースプレートが曲がるとき、どのように計算するか?
そのとき、アンカーボルトはどの様に計算するか?
それらのなぜ?を解明し、構造計算書にします。



Step6 ビスと金属パネルの計算法

ブラインドボックスを取付けるビスの計算です。
ブラインドボックスは、厚さ2mm 程度の鋼板かアルミ板です。
この先に照明器具が載ります。

このような状況をどう、計算するでしょうか?
その時の、ビスの強度は?
ビスの計算は、他では 学べません。



Step7 計算方法を導く方法 と 組み合わせ応力

上図は、自動ドア サッシを支える、下地の図面です。
サッシの両脇に支柱が立ち、これを横材でつないでいます。

これを計算するときに考えるべき、荷重の見方、
支柱を留めている両端の部材の計算法がわかります。
図面から、そのストーリーを導く手順を公開します。
この手順は、金物構造計算の 不変のテクニックです。



Webアプリ 無料

講座の期間内、弊社オリジナルの 構造計算アプリを無料で、使える パスワードを差し上げます。




 

本講座の注意事項

本講座について
  • 本講座は、日本国の 建築基準法およびその関係法令に準じた知識をお伝えするものです。
  • 本講座は、学習の最適情報を提供するのもです。
    講座修了後の効果には、個人差があります。
    お金を出したのだから教えろ、という方には効果がありません。ご注意ください。
  • 録画配信のコピーは、法的処置の対象となります。ご注意ください。

録画配信について
  • 各講座は、録画配信です。
  • 視聴には、IDとパスワードが必要です。
  • 視聴できるのは、お申込み名義の方のみです。ご注意ください。
  • 視聴期間中、講座の Step に関わりなく、どの講座も何度でも視聴できます。
  • 受講者に、有限会社アクトの利用規約に違反する行為があった場合、
    視聴を停止することがあります。
  • 録画配信は、ロジテック株式会社 のシステムを利用します。
  • ロジテック株式会社 は、こちら からご覧ください。
  • 視聴に際しては、インターネット ブラウザを使います。
    特別なアプリの利用 および インストールして頂くことはありません。
  • この他、有限会社アクトのプライバシーポリシーおよび利用規約をご確認ください。
  • 利用規約は、こちら です。
  • プライバシーポリシーは、こちら です。

配信トラブル および キャンセルについて
  • 有限会社アクト および 配信システムに起因するトラブルにより視聴が困難になった場合
    復旧後、視聴困難期間と同じ期間を延長致します。
  • ご入金後のキャンセルは、承ることが出来ません。
  • 実戦マニュアル冊子には、ノウハウが満載しております。
    何卒ご理解の上、ご注意ください。


2つのコースを用意しました。違いは 解説動画の視聴期間です。

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コース内容 スタンダード プレミアム
講座の数 7講座 Step1-7 7講座 Step1-7
録画の視聴期間 8週(56日間) 10週(70日間)
質疑応答メール
※視聴期間中
何度でも
構造計算
Webアプリ
期間中 無料 期間中 無料
参 加 費 用 98,000円
特別価格
78,000円
(消費税含む)+送料
138,000円
アップグレードについて

 スタンダードコースは、差額にて、アップグレードが可能です。
 ※コースの期間内に お申込みください。

送付内容

 

お申込み 入金後、下記の内容を宅急便にてお届けします。

送付内容 スタンダード プレミアム
実戦マニュアル冊子 7冊+別冊1冊 7冊+別冊1冊
録画視聴パス 56日間有効 70日間有効
構造計算 Webアプリ 期間中無料パス 期間中無料パス

お申込み方法

講座の日程

コース名 スタンダード プレミアム
スタート日 スタート日 午前0時
修 了 日 スタート日より起算して
57日目の午前0時
スタート日より起算して
71日目の午前0時

参加 価格

コース名 スタンダード プレミアム
参 加 費 用 78,000円
+実戦マニュアル送料
138,000円
+実戦マニュアル送料

参加費用に消費是を含みます。

ただいまま 予定はごいません。

下の表から、スタート日をお選びください。

定員:各スタート日のコース 合わせて 10名

スタート日 修 了 日
スタンダード 8週 プレミアム 10週
7月18日(木) 9月11日(水) 9月25日(水)
7月25日 (木) 9月18日(水) 10月2日(水)

有限会社アクトの プライバシーポリシーは こちら です。
本講座の注意事項 及び 利用規約を 確認の後、下のボタンをクリックしてください。

自社商品の強度と利益を、守りたい

有限会社 アクトは、自社商品の強度と利益を守りたい 方へ、
金物構造計算の、様々な情報を発信しています。

良い商品は、守らなければなりません。
時間と技術を込めた図面や計算書は、貴重な情報資産ではないでしょうか。

それらが、意思に反して解釈されることがあれば、
忙しさと、苦労ばかりが残り、幸せは遠のくように思うのです。
金物構造計算は、そんな事態を守るのに、極めて有効だと考えています。

情報の時代、DXの時代と、久しく言われています。
それは、自分の情報を防衛する時代でもあると感じています。

                       
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建築金物の強度計算

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