手摺・設備ラック・架台・化粧モール下地・ルーバー・2次部材・非構造部材の構造計算│有限会社 アクト

その手摺はもつか?
 

金物 構造計算 オンライン講座



 正解を探すのを止めましょう。

誰もが従う、基準を覚えましょう

金物構造計算の土俵に立てば、一流のプロと対決する、心構えが欠かせません。

計算書を前にして、逃げる訳にはいかないからです。
「ソフトにお任せ」の小手先法では、
「ソフト頼りで、なにも知らない」と、信用を失いかねません。
そして結局は、
誰もが従う基準を使えば、心配の霧は、急激に晴れるでしょう。

基準を覚えると、こんな余分なやり方が可能になります。

それは次のようです。

◎構造家に追いつくのをやめる → 金物の基準に特化する
◎満点を目指すのをやめる → 必要な 基準 を、ピンポイントで学ぶ
◎自分の専門の計算以外をやめる → 金物の 基準 を、極める
◎計算法を学ぶ努力をやめる → 公式(基準の式)を使い切る
◎正確な計算をやめる → 正確さでなく、基準を示して 相手の 信用 を得る
◎相手を説得するのをやめる → 基準を示せば、説得は要らない
◎怖がるのをやめる → すべての 基準 を 知れば、怖いものは無くなる

構造計算で回り道をしない

プロは、あなたが書いた計算書から、
あなたの基準を見抜きます。
ですから、
基準を使うやり方は、すぐにビジネスで役立ちます。

私たちは、意匠設計事務所に 10年勤務した後、
建築金物の施工図専門の会社を興こし、
日本全国で 4,000件を超える大型案件に関わりました。
その実績は こちら です。

その実績を記した書籍は、彰国社から出版され、
発売翌月に重版となり amazon 上位となりました。
書籍は こちら です。
Jw_cadで構造計算する書籍は こちらです。

ですから この内容は、日本全国で、私たちが実証したものです。

もう、回り道をしない 3つの理由

01構造計算の基準は、建築基準法です。

ここに、40冊を超える書籍があります。

これは、本講座が根拠 ( 出典 ) としている書籍の一部です。
本講座は、すべての値と 計算式の 基準とその出典( 書籍 )を明らかにします。

これが、構造設計の基準です。

ネットのまた聞きでなく、基準を自分の目で確認することが、
あなたの自信と視野を広げる、安心の素となります。


本講座を修了するとき、
あなたは「その基準の、出典は何かな?」と探すようになるでしょう。
この感覚を持つ人が、プロと呼ばれます。

これを、8つのポイントに切り分けて、
8冊( 全冊で、たった 270ページ )のテキストに凝縮して解説します。

数十冊の専門書を、眼を皿のようにして読み込む 時間も労力も 要りません。
それに加えて、

上記の 40数冊を全部購入すれば、10万円を大きく超えるお金が必要です。
あなたは、この10万円を節約し、
本テキストを読んだあと、必要なものだけを、手元に置くことができます。


02貴重な時間を広く有効に、学習に充てる


8つのオンデマンド動画講座で、テキストを解説します。


            オンデマンド動画のページ

重要点を凝縮した全270ページのテキスト。
その少ないページ数が、凝縮度の証拠です。
これに加え、

テキストの要点と重要点を、画面と音声で解説して、学習をコンパクトにしています。
真夜中でも、新幹線などの移動中のスマホでも、自分時間を有効に使えます。


03質疑の応答で、今の疑問を、解決する


疑問や質問は、必ず起こります。答えを聞くことが、自信につながります。

期間中、回数無制限に、メールでお寄せください。
質問の内容は、現在お悩み中の 仕事に関することでも、OKです。

必要な時に、分からないことを聞く機会は、世の中に多くありません。

弊社の知見で、山本と四井が、出来るだけ早くお答えします。
このやり取りが、リアルな納得となって残るでしょう。

なぜ、91days なのか?

基準は、建築基準法です。

これに準じた、許容応力度計算法 を学びます。
全ての値の 基準を、書物を開いて指さすように示します。

これを、8つのステップで攻略します。
Step1 計算書の書き方
Step2 力のつり合いを身につけましょう
Step3 法規の使い方

次に続く3ステップは計算法の具体例です。

Step4 アングルと溶接の計算法
Step5 ボルトとプレートの計算法
Step6 ビスと金属パネルの計算法

ここまでの知識を総合して、
そして、図から計算組み立てる方法です。
これが一番難しいと言う人が多いのです。
これのやり方を、具体的に示します。

Step7 計算法方針を導く方法と組み合わせ応力
Step8 学習を、納得と自信につなげる オンライン ワークショップ

さらに詳しくは、さらに 次をお読みください。

8つのステップを詳しく

Step1 計算書の書き方

計算書は、上の図のようにブロックで出来ています。

この図を知れば、初心者でも
またたく間に、
何処でも、誰にでも通用する計算書を書く人になります。
これまでの苦労は なんだったのかと、驚くでしょう。

一緒に、計算書から始めましょう。



Step2 力のつり合いを身につけよう

上図は、Step2の練習問題です。
Step2をマスターすると、鉄も、アルミも ステンレスも、木造も関算できます。



Step3 法規の使い方

上図は、知らなければ”もぐり”のグラフです。
許容応力度という数値を表しています。
一番 大事な数値です。

この数値は、このグラフが根拠です。
そして、建築基準法で決まっています。
だから、
日本国内で、誰も逆らえない強制力があります。

鉄材も、アルミも、ステンレスも、木材も、
全部計算出来るのは、この仕組みを使いこなせるからで

Step3 は、強制力の使い方を学びます。
そして、誰にも負けない自信を手に入れます。



Step4 アングルと溶接の計算法

Step4をマスターすれば、上図が計算出来ます。
アングルの強度、隅肉溶接の強度を求めます。
アングルばかりでなく、Cチャンネルも、H形鋼の扱いも分かります。



Step5 ボルトとプレートの計算法

上図のように、ベースプレートが曲がるとき、どのように計算するか?
そのとき、アンカーボルトはどの様に計算するか?
それらのなぜ?を解明し、構造計算書にします。



Step6 ビスと金属パネルの計算法

ブラインドボックスを取付けるビスの計算です。
ブラインドボックスは、厚さ2mm 程度の鋼板かアルミ板です。
この先に照明器具が載ります。

このような状況をどう、計算するでしょうか?
その時の、ビスの強度は?
ビスの計算は、他では 学べません。



Step7 計算方法を導く方法 と 組み合わせ応力

上図は、自動ドア サッシを支える、下地の図面です。
サッシの両脇に支柱が立ち、これを横材でつないでいます。

これを計算するときに考えるべき、荷重の見方、
支柱を留めている両端の部材の計算法がわかります。
図面から、そのストーリーを導く手順を公開します。
この手順は、金物構造計算の 不変のテクニックです。



Step8 知識を経験に変える ワークショップ

知識は、覚えただけでは多くを忘れガチです。
でも、大変な思いをした経験は、忘れることが出来ないでしょう。
そこで、知識を経験にかえるために、
図面から計算書を書く、ワークショップを行います。
それは、次のようなものにです。
1)問題を出します。
  この解き方のヒントを動画解説します。
2)構造計算書を書いて頂きます。
3)当方に頂いた計算書に、添削を加えてお返しします。
  計算書は、納得いくまで何度も出し直してください。
4)解答例を動画解説します。
ここまでを4週間で行います。
忙しい方には、大変かも知れません。
この間の質疑応答をメールでいたします。

Webアプリ 無料

講座の期間内、弊社オリジナルの 構造計算アプリを無料で、使える パスワードを差し上げます。




 
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